中華四大海味で最高級に位置付けられる干し鮑。
古樹軒の干し鮑は岩手県大船渡市三陸町吉浜産のエゾアワビを原料に、ひとつひとつ丁寧に作られた逸品です。
干し鮑の戻し方(所要日数:3〜4日間) 1:鍋に約1.5リットルの湯を沸かし、干し鮑を入れる。
2:沸騰したら火を止め、冷めたら、鮑の戻し汁ごと冷蔵庫に一晩保存する。
3:前日の戻し汁と干し鮑を鍋に入れ一度沸騰させたら火を止め、冷めたら冷蔵庫で一晩保存する。
4:この作業を3〜4回(3日〜4日)繰り返す。
※戻し汁は捨てずにそのまま使う。
戻すと約1.5倍の大きさになります。
名称 吉品乾鮑 原材料名 エゾ鮑(岩手県産) 内容量 約20g×15粒(30粒/斤) 賞味期限 別途商品に記載 保存方法 高温多湿の場所を避け常温保存。
販売者 株式会社古樹軒東京都中央区日本橋箱崎町 発送方法:常温便 干し鮑のサイズは、一斤(600g)あたりの個数で表し、それを「粒(または頭)」と言います。
例:30粒(頭)の干し鮑は、600÷30=20で20gの干し鮑に相当。
干し鮑は、生鮑の約1/10の重さになります。
例:200gの生鮑は、約20gの干し鮑になります。
>>三陸産干しなまこはこちら。
中華料理で「四大海味」と呼ばれている、鮑、ふかひれ、ナマコ、魚の浮き袋の中で、最高位にランク付けされている干し鮑。
中でも、岩手県大船渡市吉浜産のエゾアワビを使った干し鮑は、広東料理の本場、香港でも認められている高品質の干し鮑なのです。
「吉浜」の「浜」と「品」の広東語の発音が同音であることから、縁起の良い「吉品乾鮑」という名前で呼ばれ、中国の古銭である「元寶」の形に似ているので、 縁起物として珍重されています。
糸を通して吊るして乾燥させるので、小穴があいてるのが目印です。
小型ながらもしっかりとした肉質と、凝縮された独特の旨味は世界の食通を唸らせる本物の味わい。
世界が認めたこの味を是非ご賞味ください。
ご注文の方には、「戻し方」と干し鮑の代表料理である「干し鮑の姿煮」のレシピを同封してお届けいたします。
楽天で購入162,000円(税込み)